英語が苦手な私の北米暮らし

日本で出会った彼と異国籍同士の恋愛から結婚。英語に悩みながらのアメリカ生活日記

3枚 vs. 体感100枚

あるあるネタで盛り上がる、というのは誰しも経験があると思います
夫がアメリカ人という人と話すとあるあるなことが勿論あって、パッと思い浮かぶことが2つあります

一つ目は体感温度の違いあるある
日本だとクールビズと言われたころからか、オフィスであってもエアコンの温度が28℃
寒がりな人はひざ掛けで対応可くらいのものだと思います(私は極度の寒がり冷え性なのでウルトラライトダウン着用でしたが)
アメリカで働いていた会社のオフィスは25℃以下の設定
凍え死ぬかと思いました
家でも夫はすぐエアコンを低い温度で付けたがり、その度お話合いでした
今では地球に優しい暮らしを心掛けているので大分暮らしやすくなりましたが、寝るときに私は寒すぎて布団にくるまり、夫は暑い暑い言っていることがまぁよくありました(これがあるある)

二つ目のあるあるは穴が開いてもTシャツを棄てない問題
お題とはズレてしまいますが、あまり着ない二軍のTシャツはキレイなんです
お気に入りは、もう同じものが手に入らないという主張と共に全然棄てません
”穴空いてるよ?新しいの買おう?”
と言う私に対して
”でもこの柄はもう売っていないし、この色もなかなかないんだよ?”
と言って穴が開いていても着続けるアメリカ人男性
Tシャツ自体はものすごくたくさんあるんです
私の知っている範囲ですがアメリカの会社って会社グッズ作るの大好きで、しょっちゅう社員に配るので会社のロゴのついたTシャツは山ほど眠っています
”体は一つしかないんだよ?1年間全部違うの着ても一年で3回ずつしか着ないでしょ?棄てない?”
と聞きますが、キレイだし...(そりゃそうだ着てないから)と言って中々聞く耳も持ちません
困るよね~というあるあるでした
そんな夫に対して私は外に着て行けるTシャツは3枚
2軍の2枚は運動着として活躍しています
1つは結構気に入っていて棄てられないけど、汗も吸うし運動着としてならOKレベルだし、何よりかわいいので運動するのにもモチベーションが上がります
もう1つは

こんな感じの半袖ミニオンTシャツ
ボロボロじゃないけど恥ずかしくて外では着られない為、もちろんこれも運動着です

Tシャツ欲しいな、と思いつつ、アメリカで売っているTシャツがテロンテロン(一回洗濯したら成仏しそう)なのが多いのでなかなか買いませんが、そろそろちゃんと探してみようと思います

 

 

 

今週のお題「二軍のTシャツ」