中学最初のテストは赤点だった私
(実は今も文法はぐだぐだ)
でも英語で少し話すと、
何処に住んでたの?どのくらい留学してたの?
と聞かれる程度の発音レベルです
実際のところ日本にしか住んでいないし
そうなれたのは、もちろんBobのおかげも大きいけど
きっかけとなったのは、ある英語の先生のおかげ
中学生のある一定の時期、ほぼ毎週カラオケに通い詰めていました
(最寄り駅の近くに未成年は10時から8時間500円の破格カラオケがあった)
ある日英語の先生が突然
「カラオケ好きな人ー手を挙げてー!」
と言ったあと
「カラオケが好きな人は、英語が上手くなります
だって真似しようとするでしょ?上達するよー」
どんな流れでこの話をしたのかは覚えていないけど
当時の私にはとても勇気になったのを覚えています
だから、
英語の発音上手くできなくて恥ずかしい
より、
カラオケ感覚で真似する
というのが発音上達への近道
そう考えると気楽にチャレンジできるし
良い言葉を頂いたな〜と今でも感謝しています