これまでの話は↓をご参照ください
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Bobが1ヶ月半の出張に旅立ちました
夏休みを気持ちよく送り出してもらえるように
休みの間の引き継ぎに忙殺される日々
今回は、旅行に行く一週間の間に出席したアメリカの結婚式と
その前に日本でも初めて出席した結婚式についてです
出発してから一週間後くらいの時
友達の結婚式がありました
実は自分が招かれた初めての結婚式参加だったのです
20歳までに両祖父祖母を亡くしている私は
中座の時に一緒に歩く新郎のおばあちゃんを見て大泣き
それから自分の式はどんな風になるかな〜と妄想しながら
幸せな気持ちになりました
それからバタバタの日々を過ごし、
なんとか仕事の引き継ぎも終えアメリカへ出発!
マサチューセッツ州ローガン空港へ降り立ちました
迎えにきてくれたBobと数日間ボストン観光をし
いよいよメインの結婚式会場へ!
会場は新郎新婦の新居
アメリカでは家の庭で結婚式をすることもあります
(広いから)
ここで私が参加したお式の流れを紹介します
- 集合
開始の1時間くらい前から集まり始め、
バーもオープンし、お酒も飲み始めちゃいます - 着席&乾杯、そしてセレモニー開始
軽くご挨拶をしたあと、指輪の交換です - メイド・オブ・オナーとベスト・マンからのお祝いのお手紙
この時は新郎新婦の兄妹でした
メイド・オブ・オナーとベスト・マンは結婚式準備を
手伝ってくれる友達や家族の一番大事な人で
設定する人もしない人もいます
なんぞやという方は2019/3/20(アメリカ時間)
Google検索1位だったこちらをご参照ください
- ビュッフェオープン
新郎新婦がテーブルを回って
来てくれてありがとう、楽しんでね!
と言ってくれます
アメリカの文化の”褒める”は新婦であっても健在で、見習おうと思いました - ダンスフロアオープン
老若男女、待ってましたとばかりにダンスフロアへ繰り出して踊りまくり
DJ活躍しまくり
ダンスに疲れたら座ったりして自由に過ごす
大体こんな感じです
なんとなく流れを伝達する程度の司会はいるのですが
日本みたいにプロがいるわけでも
拍手のタイミングを教えるわけでもありません
なんとなくだけど
私がしたい結婚式はアメリカスタイルかも…!
考えたくないけど、相手がBobじゃなかったとしても
こういう式に賛成してくれる人と結婚できたらいいな〜
なーんて考えていた当時は
このスタイルで結婚式を日本でやる大変さを全く知らずに
呑気なことを考えていたものです
飲みすぎたBobの介抱をしたら
何でか本人からものすごく感謝されたのですが
彼氏彼女だからって甘えすぎず
お互いを尊重する関係が築けそうだな、と
嬉しくなりました
この翌日は、二大メインイベントの2つ目です…!