英語が苦手な私がアメリカ人と結婚するまで

初めての国際恋愛から結婚へ。英語に悩みながらの異文化観察日記

防戦一方の第2次父大戦

これまでの話は↓をご参照ください

出会い~お付き合い開始編

お付き合い編

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旅行に行ってから暫くして
両親から連れて来なさい攻撃が始まりました

ほどなくして日程が決まり
Bobと実家へ

 

両親の前提:外国人とか変わったことがない、古風なので婚前旅行✗

 

なので、事前にBobへ伝えたことは

  • 結婚云々言われると思うけど気にしないで
  • 特に父は田舎育ちで古風、昔の父親像を理想としている
  • 二人とも外国人と付き合いはなくて日本しか知らない

という3点

行く前から行きたくない気持ちにするのも難だと思いましたが

何も予想しない無防備な状態で挑むよりも

防御力を少しでもつけておきたい

という気持ちから話しました

 

いざ当日

近所のお気に入りのピザ屋さんでご飯を食べたあと

家に帰ってデザートの時間にそれは始まりました

 

父が話を切り出して、話し始めたのは

  • 結婚前の旅行なんて考えられない、信用できない
  • 結婚する気がないなら付き合いを認めない
  • 大事な一人娘だ
  • 俺のときは〇〇だった

などなど

記憶から抹消したいレベル(もうちょっと忘れてる)

Bobは何も言い返しませんでした

帰りにはご飯ごちそうさま、とお礼だけ

 

30分位経ったところで母がなんとなく話題を変えてくれて

また遊びに来てね、Yoshikoなしでも遊びに来ていいんだよ

と見送られ

その後帰路につきました

 

帰路の暗いことといったら...

 

一度私の家に帰ることにして

部屋で座ったところで

私からお礼を言いました

 

父の話を聞いてくれてありがとう

失礼なことたくさん言ってごめんね

 

Bobは

ショックのあまり何も言わなかったということが判りました

  • どうしてあんなことを言われなくちゃいけないんだ
  • 初めてあった人にあんなことを言われたのは初めてだ、信じられない

英語で早口で聞き取れなかったこと諸々もありました

会わせたことを後悔したくらい

私もショックでした

でも両親は私とは別の人間だし

相容れないところがあるのは仕方ない

心配で堪らないところが根底にあるんだろうな

と思いつつ

 もう結婚はなくなったな

正直な感想はこれでした

あんなに失礼なこと言って

誰が家族になりたいと思ってくれるんだろう

(というかあんなこと言って誰が一人で遊びに来ると思ったんだ)

 

軽く頭が真っ白になりながらBobに

 一人っ子だし、彼氏に会うの初めてだから、ごめんね...

と言ったのに対して

 今言ったこと、絶対君の両親には伝えないでね...

 うん、言わないよ

ハグしながら伝えあって

その日はお開き

 

この人は親と分けて考えてくれたんだな

というのは嬉しかったです

 

先入観で決めつけることほど

有害無益なことはないですよね

固定観念は本当に邪魔

Bobの素晴らしさが全くわかってもらえず残念でした

プロポーズされたことを伝えるまで

してくれたことを伝えても

ふーん、良かったね

ぐらいの反応

諦めずに伝え続けましたが

今も全然いい思い出にはなっていません

(結婚した今では嘘みたいに良くしてくれます)

 

国際恋愛、国際結婚って

親のハードルが上がるご家庭もあると思います

ご両親の予測できる反応や、心配しそうなところを解消してあげて

合わせるのが大事なのかなー

ある意味失敗した私の反省でした