納豆パワー、玉ねぎで血液サラサラ!、ミロ体に良い!
とテレビで流れると、翌日から特需で品薄/品切れがよく起きると思いますが、アメリカではあまり起きません
テレビのチャンネル数が多かったりサプリ依存大国だったりするからかな、と個人的に思っています
日本では旬の食材が栄養豊富で体に良い、と耳にしたものですがアメリカってどうなんだろう?と気になったので調べてみたらありました
USDAという農業系のお役所がまとめています
余談ですが米国政府の提供するサイトは”.gov”とついています
春が近づいてきたので、上記サイトよりこれからの旬野菜&果物をまとめてみます
名称後の()は日本で馴染みの薄いと思われるものに補足を記載しました
<野菜>
- アスパラガス
- アボカド
- ブロッコリー
- キャベツ
- ニンジン
- セロリ
- カラードグリーン(見た目はケール、栄養豊富)
- ニンニク
- ケール
- レタス
- きのこ
- 玉ねぎ
- グリーンピース
- ラディッシュ
- ルバーブ
- ほうれん草
- スイスチャード (見た目はケール、ケールより柔らかく茎がカラフル:黄色、オレンジ、ピンク)
- かぶ
<果物>
- リンゴ
- アプリコット
- バナナ
- キウイ
- レモン
- ライム
- パイナップル
(参照元:https://snaped.fns.usda.gov/seasonal-produce-guide )
今日今現在の旬野菜は
スイスチャード、アスパラガス、ニンジン
だそう
すべての季節をよく見比べて見ると、全部に載ってる野菜/果物もあるのでハウス栽培含めて収穫できるって意味じゃ...とちょっと疑っていますw
日本で言われている旬野菜と同じものもあるので、旬食材で料理を楽しもうと思います
見たことのない野菜に遭遇することも多いですが、そんな時はレシピ検索
余談ですが、レシピについては英語で検索する方が圧倒時に好きです
このようにレビューの星と件数が一目でわかるのでおいしそうなレシピを探すにはとても便利なので、英語圏の料理を作りたいときはおススメです