子どもの頃に大好きだった本、大草原シリーズ
今、英語版で挑戦中です…!
義母にクリスマスプレゼントに本をリクエストをしたら↓のセットを送ってくれました
このシリーズ大好き!という話をしたこともあって、夫が子どもの頃に読み聞かせしていたそう
開拓時代に子ども時代を過ごした作者の経験を元にした100年以上前の物語で、初版は1932年
初めて読んだ頃は何でも自分たちで作るのがすごいと思ったし、娯楽も少なければ子どものオモチャも不思議なもの(とうもろこしの芯を人形に見立てたもの)が出てきたりで異世界のように感じたものです
英語で読んだ時には何度も読んでるから読みやすいはず!と思い、その通りではありましたが何しろ古い本と言うことは英語も古くて今ではあまり使わない単語も沢山できます
夫に聞いてみると、
祖母とか大叔母は使ってた
と言うような表現が山程…!
そんな時便利なのがコレ
ご存知の方も多いかと思いますが検索した単語が、どの年に、どのくらい使われたか、を知ることができるツールです
なので、聞いたことのない単語はここで検索するとだいたい100年前くらいにグラフの頂点を迎えています
今は2冊目の
を読んでいます
原作の順だと2番目ですが、青い鳥文庫はシリーズ順を変更して出版していて5作目
主人公のローラが大好きだった私は
少年?誰?ローラの話が読みたいんや!
と思いすっ飛ばした記憶があり、ちょっと時間がかかりそうな予感
少し読んだだけでも、
ポップコーンはネイティブアメリカンが考案したもの
だったり、
真冬に家畜が寒さで死なないように、お父さんが夜中に家畜を運動させる仕事
があったりと知らない昔のアメリカを知ることができるので楽しんで読み進められそうです