英語が苦手な私の北米暮らし

日本で出会った彼と異国籍同士の恋愛から結婚。英語に悩みながらのアメリカ生活日記

窓際族という言葉に囚われる私と部屋の模様替え

個人的に最近あまり聞かなくなってきたかな、と思いますが

窓際族:もうすぐ解雇される人

というイメージが今だに抜けない私

 

廃れてきてるのかな、と思い検索してみました

比較対象として転勤族をチョイス

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2017年の10月を除き、減少傾向と言えなくもないような言えないような

 

窓際族になりたくない私の心情はさておき、ここ米国で窓際の眺めのよい席(部屋)は

ポジションが上の人に与えられます(私調べ)

全く逆!

貧乏性なのか、受験勉強を自習室でしていた弊害なのか、眺めのいい席より極力シンプルで何なら壁に囲われた環境の方が集中しやすい私

 

反対に夫は

机は窓に向かって外が見えた方がいいでしょ!

と家具を配置しました

(コロナでゲスト部屋を私の趣味部屋にしています)

 

ちなみにこれが私の机で、Davis Cabinet という会社のウォルナット材製(めっちゃ重い)

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お婆ちゃんが使ってたの〜という方から個人取引(クレッグスリスト)でお得に手に入れました
(机の全貌とcraigslistの冒険については後日別記事にまとめます)

 

 

配置した当初は、気分も変わってよいかもな〜なんて気軽に構えていましたが

集 中 で き な い … !

窓のそばに来る鳥やちょっと休んで行く虫(とんでもなく大嫌い)など、めっちゃ気が散るんです

 

100%善意な夫の提案だったのはわかっていますが、窓際族という言葉とともに気分的に落ち着かないことを白状し家具の再配置を行いました

 

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ヘッドボードがパーテーション的な役割を果たしてくれてこじんまりとした空間ができました

結果、

狭 い 席 め っ ち ゃ 落 ち 着 く ! !

 

夫から見ると、作り途中の部屋に見えるし、狭い席なんて気が滅入る、らしいですが私としては大満足

余計なものが目に入らなくなったので集中しやすい環境です

 

こんなところに異文化発見があるとは思っていなかったので面白い経験となりました