魚は食べるけど肉は食べない夫
うちでは良くお肉の代替品でビヨンドバーガー
やインポッシブルミートなど植物性のお肉を食べます
特にインポッシブルミートは本当のひき肉と遜色ないくらい美味しいので色々な料理で楽しめる優れもの
ナゲットタイプも数多く販売されていて、インポッシブルフーズ社の
も美味しいです
かたまり肉は流石に売っているのも見たことがなく、再現は難しいだろうなと思います
が
鶏の唐揚げなら
株式会社 恒食さんのタプロ80
多分、言われなかったらわからないレベルで鶏の唐揚げが作れるすごいソイミート
夫も大のお気に入りです
ここまで再現性が高いものは食べたことがないし、アメリカでも売れそう
実際、日本の製品を輸出するとしたらどんな手続きが必要なのか、気になったのでちょっと調べてみました
すぐ思いつくのは商社経由、大手食品企業で進出しているところに売り込む感じでしょうが手数料が結構な感じになる気がします
他には
という団体がサポートしていて、輸出応援フェアや輸出に必要な手続きが説明されています
手続きだけでなく、パッケージデザイン、価格設定、どのくらい売れば利益になるのか、マーケティング手法、仮に大量生産となった時に生産は間に合うのか?
技術を提供しインセンティブという手もあるのでしょうが、今度は相手の選定や製品の品質担保だったり別の問題が目白押し
少し考えただけでも気が遠くなりそうな程たくさんの過程がありそうですね
いつかアメリカでも買える日がくるといいなぁ...