国によって違うところもありますが、日本とアメリカは同じ5月の第二日曜日が母の日
違うと間違えそうだしうっかり忘れそうなので同じ日でよかった!
先日読ませていただいたブログの中で、お子さんからお茶をプレゼントされたという素敵なエピソードを読ませていただきました
そのとき私の母は日本茶も紅茶、義母は紅茶と多少の違いはありますがお茶が大好きなことを思い出したので、今年はお茶のセットを探すことに決定!
楽なのはディーバッグですが、マイクロプラスチックも気になるところ
最近ではプラスチックでなく、コットン等植物由来のものが登場しているのでその中から
- 母→オシャレかわいらしい物好き、茶葉タイプでもティーバッグでもどっちも飲む
- 義母→リサイクルのボランティアをしていて環境問題に興味関心あり、ティーバッグに入っている方が良いタイプ
を満たすギフトセットを探してみようと思います
2022/4/26現在、微生物が分解(バイオデグレード)可能な植物由来のティーバッグを使っているのは以下の会社
- 伊藤園(パッケージに記載のある一部の商品で2021年には全切り替え目標とありましたがアップデートを見つけられず)
- フィーユ・ブルー - 南青山の会社、個包装の外装はプラスチック
- Lipton - お馴染みのリプトン、こちらの商品で植物性ティーバッグを採用したそう、外装はプラスチック
- Harney & Sons(ハーニー&サンズ)- NYの老舗でお店もとても素敵、外装以外は生物分解可能な素材を使用、母の日20%オフセール中
- Qi Tea - こちらもNY発、パッケージとサイトのオシャレさが断トツ(ティーバッグの製品はなし)
- Teapigs - こちらもNYの会社で、外装含め生物分解可能な素材を使用
- Teatulia - コロラド州発、コープ系の会社で外装含め生物分解可能な素材を使用
- Numi Organic Tea - カリフォルニア発、ご兄弟で立ち上げた会社で外装含め生物分解可能な素材を使用
- The Republic of Tea - カリフォルニア発?(サイトが独特)、絵画みたいなパッケージのお茶がたくさん、外装以外は生物分解可能な素材を使用
- Newman's Own - ポール・ニューマンが作ったチャリティ会社、箱の外のフィルムとティーバッグのホチキス以外は自然由来
これだけやけに具体的なのは現在飲んでいるからです
- PG Tips - 名前からP&Gかと思いきや全然関係なくてユニリーバ傘下、イギリスの会社で外装以外は生物分解可能な素材を使用
- Clipper - イギリス発、外装含め生物分解可能な素材を使用
- Higher Living Teas - イギリス発、外装含め生物分解可能な素材を使用
- Hampstead Tea - 1989年ロンドンに移住した女性が始めた会社、外装含め生物分解可能な素材を使用
- Brew Tea Company - イギリスのマンチェスター発、外装含め生物分解可能な素材を使用
- Tielka - オーストラリア発、シンプルで素敵なデザイン、外装以外は生物分解可能な素材を使用
- Nature’s Cuppa Organic - オーストラリア発、外装含め生物分解可能な素材を使用
- Pukka Herbs - どこ発なのかは見つけられませんでした、外装含め生物分解可能な素材を使用
母用
お茶メーカーと言ってすぐに思いつき、オシャレなギフト用というとすぐに浮かぶのはルピシア
茶葉だけならプラスチックを気にする必要がないのは良いところ
フィーユ・ブルーも気になります
シックなギフトボックスとシャンパンローズティーって名前も素敵
義母用
Qi teaに一番心惹かれましたが、ティーバッグの製品がなく負担をかけてしまう(多分絶対飲まない)ので断念
義実家は東海岸なので、NYのお茶メーカー
Harney & Sons
Mother's Day Gift Guidewww.harney.com
か
Teapigs
mother's day giftsteapigs.com
で夫と相談しようと思います
調べてみたら、全くプラスチックを使っていないメーカーも思ったよりたくさんあって良い意味で驚きました
日本でも地球に優しいティーバッグが開発されていますし、もっと広まるといいな~!
+++参考+++