カフェイン摂取しても全然平気な夫に対し、コーヒー飲むとすぐトイレ行きたくなりがちな私です
眠りにも影響するので、なるべく午後4時以降はコーヒーを飲まないようにしています
お茶はまだましですが、カフェインが含まれているのは事実なので私のようにカフェインに敏感な人は夕方以降控えた方が良いのでしょう
でも
カフェインは目を覚まさせる作用があるのに、どうしてお茶にはリラックス効果があるのでしょう?
それはL-システインというアミノ酸が影響していて、このアミノ酸は眠気なしにリラックス効果を生むからなのだそうです
夜も紅茶やコーヒーを飲みたかったらディカフェを常備するのが良いのでしょうが間違えそうだし面倒!
でも夜に紅茶が飲みたい...!となるときがあって、何か良い方法がないかと調べてみました
結果、
お湯を注いで少し待って棄てて、もう一度お湯を入れて蒸らす
という方法でカフェインを減らせるらしいことが判明
もう少し詳しく書いてみます
記事によってばらつきはありますが、
お湯を注いで20~45秒で棄てることで、50~90%のカフェインを減らせるそう
(3分間沸騰させて40~70%減らせるという記事もありましたが、そこまでやると味がなくなりそうだなと個人的には思いました)
上記の方法ではティーバッグでなく、お急須を使って淹れることを前提としています
その理由は、茶葉は多少お湯を棄てても味が楽しめるから、ティーバッグはそうはいきませんもんね
しかし!私は面倒くさがりなので、ティーバッグでお湯を注いで20秒で棄て、再度お湯を入れて蒸らすという方法をとってみました
味は若干薄くなりますが、まだ紅茶として楽しめる程度
飲んだのは眠る2時間前程度でしたが、眠りにも影響がなかったと思います
この辺りは個人の味覚、入眠への影響具合で変わってくるでしょう
私もベストな寝る前ティーを探してみます
+++参考+++