先日ようやく着手できたトマトとキュウリ作り
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植える前に、ガーデンベッドに土を追加しました
昨年と同じ場所なので、連作障害とかどうなんだろう?と思ったのですが、
によると
”昨年も使ったガーデンベッドに土とコンポスト(堆肥/腐葉土)を混ぜた土を2インチ(5cm)追加します ”
とお話しされているので、栄養豊富な土の追加で大丈夫っぽいですね
土を追加するときは、元々ある土と混ぜる必要はありません
土壌の微生物は空気を嫌う(生きられない)ので、被せるだけで大丈夫
コンポストと土を混ぜることについて、割合は言っていなかったのでよしなに
土に穴を掘り、3種類の有機肥料を順に追加していきます
- 遅効性のP、リン酸(0-3-0)
鉱物で、勝手に動いたりしないので一番下に撒く
- 比較的即効性のあるリンと窒素の肥料(5-3-0)でカルシウムが含まれている
日本のもので近そうなもの↓ - カリウム 1-0-2(トマトが育つのに大量に必要)
植物の生育に必須要素である、窒素、リン、カリウムをトマト用にアレンジしたものですね!
(これらは最初の1〜2週間用とのことです)
そしてトマトとキュウリを植えました(キュウリにも大丈夫かちゃんと調べようと思います)
その後はこちらの液体タイプの栄養を毎朝葉っぱに噴射しています(夫が)
コンポストですが、今の家に引っ越してから家庭用の装置(アナログ)を導入しました
二か所入れるところがあって、片方がいっぱいになったらもう片方に入れられるタイプ
2つめがいっぱいになるまでの間に、1つめが土に変わっているという寸法です
家庭菜園で使うから土が作れるのは最高!と思っての導入でしたが、済んでいる地域の気候のせいか思うように土に分解されず、土として使った時結構においました...
ずっとではないので、耐えられないまではいかなくても不快ではあります
Youtubeで流れてきた広告で知った最短4時間で生ごみをコンポストに変えられる
ロミコンポスターという商品もあって、かなり心惹かれていますw
見た目もこんな感じでシンプル
短時間で処理できるから虫も発生しにくいだろうし、普通の家庭用コンポストでは処理できない動物性の肉/魚、バイオプラスチックのフォークやスプーンなども分解可能という優れもの
本体価格は$500、フィルター代が$40/3か月
今市場に出ている競合がいないっぽいので他のものと比較できないですが、いつか欲しいな~~と思っています