英語が苦手な私の北米暮らし

日本で出会った彼と異国籍同士の恋愛から結婚。英語に悩みながらのアメリカ生活日記

そろそろ旅行がしたい私が楽だと思う宿

皆さまのブログや友人たちの影響で、旅行したい欲が爆上がり中の私です
最近の旅行は帰省が主だし、他は友人の結婚式
自分たちで行き先を決めて旅行したのは2018年が最後だったと思います

旅行の大事なパートにもなるホテルの部屋
洋室タイプだとスイートルームでもない限り、ベッドと机と椅子とテレビと冷蔵庫がギュギュっと詰まっているのが基本かと思います
残りのスペースでスーツケースを広げると通れない通路が発生する、それもまた旅の醍醐味的なところはありますがちょっと面倒ですよね
広さの面で言うと布団片付ければスペースのできる旅館は今思うと結構好きでした

日本のホテルは基本人数ごとの料金設定だと思いますが、アメリカは部屋ごとの料金設定
泊まれる人数に制限はありますが、数人で泊まるとちょっとお得なのです

私がアメリカの宿泊施設で好きなのは、マリオットのレジデンス・イン
親族が働いているわけでもないし、回し者でもなく本当に楽なんです
(↓は例としてシアトルのレジデンス・イン)

www.expedia.co.jp

Residence Inn by Marriott Seattle University District
レジデンス・インの何が良いかと言うと、家具家電付きのマンションの一室みたいな感じなのでお家感覚でリラックスできます
キッチン用品一式に食器やスプーンやフォークは勿論、電子レンジに食洗器もあるし、テレビの前にはソファもあったりしてベッドに腰かけてテレビを見ることもありません
洗濯設備もあるので、長期滞在の時は大助かり
外でお食事してもデザートは持ち帰ってお部屋でゆっくり、とかちょっとワインとチーズ買って一杯、というのも気軽にできます
AirBnBもお家ですが、個人同士のやり取りになるのでちょっと面倒
その点本業のマリオットは安心だし、トラブルがあったとしてもきちんと対応してくれることを期待できます

私がこのスタイルが大好きになったのは、8年前フランスに行ったときに泊まったところがきっかけです
旅行好きな友人から
”パリのホテルってすごく狭くても値段が高いから、お家みたいなところ探してみてもいいかも!”
と教えてもらいました
調べてみると確かに結構なお値段だけど激狭
当時はAirBnBも知らなかったし英語で調べるのはほぼ不可能(能力的に)でしたが、日本人で短期の留守宅レンタル業をしている方がいらしたので、そのサービスを利用
アパートの一室でしたが、広さも十分だし、料理も洗濯もできてお値段も含め大満足でした

朝から晩まで予定でギッシリ、ホテルはシャワーして寝るだけ!という旅なら部屋はそんなに重要じゃないかもしれません

のんびり旅行や夕方からは治安的にも夜の外出は控え部屋で過ごす時間が長いような旅行では、レジデンス・イン等のお家みたいな宿が大好きです
あぁ、旅行したい...!