英語が苦手な私の北米暮らし

日本で出会った彼と異国籍同士の恋愛から結婚。英語に悩みながらのアメリカ生活日記

私とSF

今週のお題「SFといえば」

アメリカでSFという表記は、サイエンス・フィクションではなくサンフランシスコを示します
夫と話しているときにSFと言って通じず、"さ、サイエンスフィクションって..."と質問したのが今では懐かしいです
Q.ではサイエンス・フィクションは何というのか?
A.”Sci-Fi”サイファイと略されることが多いです
私は恥ずかしい気持ちになると語彙力が激減するのでしっかり覚えました
そんなわけでSFと見ると今ではサンフランシスコが頭に浮かぶのはご愛敬

サンフランシスコは1度訪れたことがあり、大量のアシカや港のショッピングエリアが楽しく、有名な坂を訪れたり楽しかったです
一番印象に残っているお店は左利き専用雑貨屋さん
Lefty's

www.leftyslefthanded.com

左利きって頭良さそうな天才そうなイメージが子どもの頃からありますが、生活で困るシーンが結構あるのだろうな、いいお店だな!と思いました

お題の概要を読んだとき、ドラえもんってSFなんだ?!と驚いた私が最初に触れた作品は勿論ドラえもんですが、一番最初に読んだ(ことを覚えている)SFといえば

H.G.ウェルズのタイムマシン
過去にも行けるなんて!ピラミッドにロマンを感じる私は、謎を解き明かせたらなんて素敵なんだろう!とワクワクしたものです

一番好きなアメリカのSFドラマはやっぱりこれ

Nathan Fillionが素敵なんですここ数年観ていないのでそろそろもう一度観てもいいかな、と思い中

一番好きなイギリスのSFドラマはこれ

Doctor Who
主人公ドクターは心臓が2つあるというタイムトラベラーの種族の生き残りという設定で、人間を旅のお供に現在過去未来宇宙を飛び回ります
ドクターは定期で再生し、その度に姿が変わるので俳優さんは〇代目ドクターという風に呼ばれます
再生はしないですが水戸黄門を思い出すので親近感が湧くのかもしれません