ここ数日過ごしやすい、ともすればちょっと寒い日があったシアトル
寝苦しくないのはありがたいですが、今日から暑さが戻ってくるようでちょっとげんなりです
最近起きた残念なことは予定していた国内旅行がなくなったこと
とても行きたかったのですが、止む終えない事情だったので現地でお会いする予定だった方にもその旨をお伝えしまた今度、となりました
東海岸での予定だったので、飛行機で5時間以上
編み物
をしても良いんですが夏で暑いので、今回は少し前にちょっと読んだら面白くて本格的に読み始めたら止まらなそうな本を発見
飛行機の中で読もうとダウンロードしおいた作品があったのですが、こちらも読み時を失いました
しかし代わりに大きく時間が出来たので、結局今読むことにしました
その本は「獣の奏者」
主人公が逆境にも負けず、周囲のサポートに感謝しながら進んでいく物語です
そうとはっきりわかる主張はしなくても、私も頑張ろう、と思える前向きな姿勢を貫くのが素敵だな～と思います
読み始めると30分はどこかに消失、まさに光の速さで時間が経ちます
時間があるとはいえ細切れにやることがあるので、章ごとに時間を確認しようとしていますが3章くらいは無視して読み進めてしまう罠
飛行機に乗っている時間だけでは読み終えられなかったかもしれないので、今読めているのはある意味正解かもしれません
もう一冊(二冊?)、ある意味光の速さで時間が流れるで長らく積読している本があります
それは世界史
通っていた学校の関係で、理系選択をした私は世界史を中途半端にしか学んでいません
大学生になったら教養として勉強しなきゃ、社会人になる前に、なったら...を無限に繰り返す中でこの本を買いました
ですが、読み始めると眠くなってしまい気が付くと時間が経っています、不思議ですね?
こちらに越してきてすぐ時間があるときに上巻は70%くらい読んだのですが、止まってしまい内容は覚えていません
また一から読むか...と思いつつ時が流れました
いい加減一般教養の欠けた私を卒業したいのでこの機に再度挑戦してみようと思っています
ここで宣言すればモチベーションになるし、読んだらネタにもできる、という餌をぶら下げてみました
しばーらく経っても音沙汰無ければ、あぁまた読むのに失敗したんだなと温い目で見てくださるとありがたいです
