英語が苦手な私の北米暮らし

日本で出会った彼と異国籍同士の恋愛から結婚。英語に悩みながらのアメリカ生活日記

横断歩道で見える文化の違い

夫の趣味である家庭ビール造り
同好会のようなものにも入っているし、イベントや品評会にも積極的に出品して楽しんでいます
車で片道1.5時間くらいのところにビールを届けたい品評会があったのですが、その同好会の繋がりでメンバーの一人に委託させてもらえることに
ご自分の分もあるとはいえ便乗するので感謝とガソリン代として気持ちお渡ししたそうで、その辺りを考えられる人と結婚して良かったな~と思う出来事でした

感謝の示し方って色々あると思いますが、アメリカはチップ文化なのでレストラン、ファストフード店以外ではチップを支払います
上乗せで貰えるなんていいお仕事!と一見感じるかもしれませんが、チップを見込んだ給与設定なので、元のお給料は酷いもんです
生活コストが州によって違うので目安とされるチップも州ごとに違いますが、コロナ禍になってからは持ち帰りでも多めに支払うようにしています

些細なことかもしれませんが、横断歩道を渡りたいとき車が止まってくれるというのも本来そういう法律があるとはいえ嬉しいですよね
いざ渡るとき、アジア人とその他で差が出ることがあります
それは歩き方
私もそうですが、
あぁ、止まってくれてありがとう~少しでも早く渡るね~
といった感じで早歩きっぽい歩き方で渡る人が多いと思います
一方こちらのアジア人以外
手を少し挙げてドライバーへありがとうを示した後、基本的に普通に歩く速度で渡ります
日本で夫と過ごしていた時から疑問でしたが、本当に全く急ぎません
車の方がずーっと早いので態々歩行者が急ぐ必要はない、という考え方のようです
日本では車側も早歩きを期待しているだろういうのもあり、何で急いでくれないの?!とちょっとヒヤヒヤしながら夫を引っ張るように歩いていました
こちらではアジア人以外、普通に歩く速度で歩くのが普通であることを街中で見かけるので、なる程...と思いました

結構最近まではっきり意識はしていなかったのですが、ある日夫が
”あの本当に早くはないけど頑張っているように見える歩き方って、アジア人独特だよね”
とニヤニヤしていてはっきり気が付きました
確かに!なのです
私にとっては完全に無意識での行動ですが、言われてみれば確かにアジア人だけがあの歩き方をしています
これは、横断歩道の渡り方でアジア人観光客かどうか判定材料にされているかもしれません
繁華街ではカモ認定されないよう、気を付けられるポイントでもあるな、と思ったのでした