海外生活は日本での生活と色んな面で違うことがありますが、その一つが服のサイズ
例えば日本ではMサイズだった私はこちらではSサイズ
服のサイズは数字で表されるタイプもあるし、靴のサイズ表記も全然違います
最近ではここ数年で漸く自分のサイズを掴んできましたが、メーカーによる差異もあるのでオンラインショッピングはまだちょっと怖いのが実情です
日本、東京での普段着はワシントン州ではオシャレ着にあたります
NYとか特殊な場所を除きこれは多くのアメリカで当てはまることでしょう
引っ越して以降オシャレ着をよく買うのはケイト・スペード
最近の日本の店舗事情はわかりませんが、私が住んでいた時の日本では
こういったバッグやお財布などが主力製品だった印象が強いです
カバンも勿論かわいいのですが、服も結構かなり可愛くって
色んなタイプもあり、使う場面に合わせて選択肢があるのも良いところ
個人的にケイトスペードのSサイズが型紙が欲しいほどピッタリ合うのでとても重宝しています
お買い物は普通のショッピングモールでもしますが、私はアウトレットモールが大好き
掘り出し物を宝探しのように見つけられると達成感が得られるからです
シアトルで一番素晴らしいアウトレットは、シアトル・プレミアム・アウトレット
知っている(安心して購入できる)お店が沢山あるし、比較的見やすいです
コロナ以降初めて行ったときにびっくりしたのが、いわゆる高級ブランドが出店していたこと
元々アルマーニ(AXでない本家)は出店していてびっくりしましたが、今ではプラダやジミーチュウ、BOSSも出店
アパレル業界の苦境を肌で感じたものです
それでも元のお値段がお値段で、50万円のワンピースが80%オフ!と言われても庶民の私にはおいそれとは買えないのですが...!
ちなみにアウトレットモールでも強そうな警備員の方が入り口を警護しています
夫はあまり服を買わない人で、瘦せてから買う、と言い続けて早数年
一向にその日が訪れない+いい加減新しい服を買う必要しか感じないので、もう少し涼しくなったらお買い物に行こうと思います