最近の日課?といえば、少しずつですがwww.co-3c4.infoこれを進めています
英文を一文書いて、日本語に訳して、パラグラフごとに正解(日本語訳の文)と答え合わせというやつです
途中で出てきた文法事項を
で再度調べ確認したり
”up and down って表現は、書いてないけど階段があるの?”
と夫に聞いて
”うろうろする意味で使うことがあるんだよ”
と聞いたり、学べることが多いのでやりがいもあります
そんな中、ちょっとだけ弊害というか気が付きたくなかったことにも気が付きました
日本語をサラサラ書いているつもりでふと、あれ?と思うことがあり、暫く無視していたのですが違和感が大きくなりよく見ると「窓」という漢字でした
再度眺めると、こんな漢字だったっけ?と思ったので調べると案の定間違って書いていました
どんな間違いだったかと言うと、ウ冠の後”必”みたいな字を書いて、下に心を書いてそれっぽくしていました
自分で自分に嘘でしょう?!と驚愕です
まさか、こんなに普通?の漢字が書けなくなっていた、それも書けていないことに気付かず間違い漢字を恥ずかしげもなく書いていたなんて...!
大学を卒業し、社会人になってペンを握ることが減った時点で漢字書けなくなったな~と思ってはいましたが、シレっと創作漢字を書くことはなかったはずなのです
これは漢字が書けなくなる第二ステージに到達してしまったな、と思いました
常用漢字をかけなくなるのはなんとなく悔しい...!
今は書き間違えというか創作漢字に違和感を覚え、比較的すぐ気が付くことができますが、いつか気が付かなくなる日がくるのではないかと恐怖です
一時はまっていた
細雪の書き写しでも再開しようかな~と思います
新しいことを吸収する分、いくらか忘れることがあるのはある程度仕方ないのかもしれませんが、意識できる分はなるべく拾っていきたいものです