日本に行っていない約3年間で食べ逃しているものは沢山ありますが、その一つが鈴懸www.suzukake.co.jpのいちご大福www.suzukake.co.jpあまおうの旬の時期しか作らないというこだわりの季節限定商品です
美味しい物好きな友人に教えてもらって以来、大ファンになりました
ウェブサイトの写真で見てもわかる通り、あまおうを最大限に生かし求肥もあんこもイチゴに比べると少ないのがわかると思います
求肥と餡子の甘さと言いイチゴとのバランスが最高に美味しいのです
基本年末年始に日本に行く予定だから年に一度は食べられる~と思って引っ越したのにコロナで飛んだ計算違い
今年も年末年始に行かない予定なので、鈴懸のいちご大福を食べられない3年目を迎えることとなります
輸入も考えましたが当日中が賞味期限だったので、無限にお金をかけない限りどう考えても無理です
なるべく考えないようにしていましたが、食材の整理をしていたらつぶあんの缶詰を発見
以前両親が送ってくれたもので、あるのはわかっていましたが賞味期限が迫ってきました
もったいなくてなかなか食べられなかったけれど、餡子は腐ってあたると大変なことになるので期限内に美味しく頂くことに
鈴懸のいちご大福はこしあんですが、どうせなら求めてやまないいちご大福を作ってみることにしました!
レシピはこちらwww.kurashiru.comもちこは比較的色んなスーパーで買えるwww.kodafarms.comを利用
レシピに従って作ってみます
私は写真の取れないブロガーなので、途中経過は省略し出来上がったのはコチラ
わかります、茶色いですよね?
いつも料理に使うBrown Sugar(黒糖みたいなもの)を使ったのでこの色になりました
決して汚いわけではありません...!
冷え性の私は東洋医学の”白いお砂糖は身体を冷やす”という考えを取り入れているので、基本うちには白いお砂糖がないのです
そんなわけで私の作るお菓子は大抵ちょっと茶色いという事情があります
一番上手く?いったのと一番失敗したものをお皿に乗せてみました
手作り感満載ですね!
でも口に入ってしまえば味は一緒なので無問題!
小豆もイチゴも美味しかったので、大満足!
夫も気に入って、晩御飯の後だというのに2つも平らげていて笑ってしまいました
作って思ったのが、これって卵もバターもミルクも使っていないのでビーガンお菓子でもあるんですよね
更に日本好きな乳製品アレルギー持ちの友達にもふるまえるので、練習してもうちょっと上手に作れるようになろうと思います!