英語が苦手な私の北米暮らし

日本で出会った彼と異国籍同士の恋愛から結婚。英語に悩みながらのアメリカ生活日記

一番好きなリンゴジュース

日本人が海外で驚くことで共通項のNo.1なんじゃないかと疑っているのは、飲み物の甘さ
緑茶を期待して頼むGreen Teaが激アマで思わず顔を顰める、という洗礼に遭った人は多いのではないかと思います
初めて行ったカナダで甘くない物を求めて頼んだGreen Tea、あまりの甘さに咽かけたのは私です

基本的に甘党ではないのでジュースや炭酸飲料は飲まないのですが、一つだけ積極的に頼むのがリンゴジュース
そこまで甘くないし、100%果汁の甘さは想定して飲むので衝撃もありません
歯や口内環境にも優しいといわれているので、飛行機の中で頼むのも大体リンゴジュースです

そんな私が衝撃を受けたリンゴジュースが、1868年創業のアメリカ企業Martinelli’s Gold Medal社のコチラ

初めて頂いたのは中目黒にあるベーグル屋さんで、夫(当時彼氏)が彼にとって懐かしのリンゴジュースを見つけた時www.bagelstandard.com私が行ったのは移転前で今から5年以上前なので、現在お取り扱いがあるかわかりませんが美味しくてびっくりしたのはよく覚えています
スッキリしているので、飲んでて嫌にならない甘さなのです

もう一度衝撃を受けたのは、このリンゴジュースのスパークリングタイプを頂いた時のこと

ジェラート屋さんでフロートのような感じで頂きました
日本で知っていたのはリンゴ型の容器に入ったジュースだったので最初は気が付きませんでしたが、酸味と甘さと丁度いい強さの炭酸が上手く具合に合わさって、飲んだ瞬間え?!美味しい!!と日本語で言ってしまった程です
それを見た夫が、あのベーグル屋さんで売ってたリンゴジュースと同じ会社のやつだよ、と教えてくれました
Sparkling Ciderと書いてありますが、アルコールは0
こちらでCider(サイダー)というと大抵はお酒のことなので、日本のようなサイダーを想像するとびっくりすぐことが多いはずですが、こちらは想定通りの炭酸飲料
ちなみに甘い炭酸飲料はSodaと呼ばれることが多いです

実は炭酸飲料が得意でないので炭酸というとお酒しか飲まなかったのですが、このリンゴジュースは別格
スパークリングの方が美味しいかな?と思うくらいです
日本よりアメリカの方が美味しいと思う数少ないものの一つなので、見かけた際やアメリカにお越しの際はぜひお試しください!