英語が苦手な私の北米暮らし

日本で出会った彼と異国籍同士の恋愛から結婚。英語に悩みながらのアメリカ生活日記

パンケーキの約束

今年の歯医者通い納めをしてきました
嬉しいことに銀歯を全て歯の色の素材に変えてもらえたので、思わず母に連絡してしまった程ウキウキ気分
麻酔が効きやすい体質なので、数時間で切れるという麻酔も5時間ほど効果が続いて中々ご飯が食べられないという憂き目には遭いましたが、得られた結果からしたら些細なものです

食べられないながらもスープなら大丈夫かも?、ということでカボチャのスープを作りましたwww.orangepage.netフードプロセッサー等を使わないレシピなので洗い物も少なく、美味しいので最高です
皮は外したので、それらは煮物にでも入れてしまおうと思います
レシピでは牛乳を使いますが、オーツミルクでも全く問題なしでした
今まで試した中で一番美味しかったのはこれwww.target.com(オフィシャルの方だと良い感じのリンクが取れなかったので上記はターゲットという小売店のものです)
濃厚なせいか、何の変哲もないシリアルもこれを使うことで何だか一段上をいく美味しさになる程です
そんな経緯もありつつ作ったかぼちゃのスープ
漸く歯の麻酔から解放された後、再度味見したらとっても美味しかったので大満足でした
なるべく歯の状態を良好に保ちつつ年を重ねていきたいものです

年を重ねるといえば、引退後に夫としている約束があります
それは
おじいちゃん、おばあちゃんになってもパンケーキ屋さんに一緒に食べに行こうね!
というもの
ある日、二人で暮らし始めた家の近所にあったこちらのお店で食事をしに行った時のことでしたrusaruka.com案内された席の隣に70代、ともすると80代は超えているであろうカップルが座っていました
その年代でパンケーキを食べに行くなんて粋だな~と思っていたら、夫が
僕たちもあれくらいになってもパンケーキを食べに来たいよね
と一言
じゃぁ、健康的でいられるように頑張ろうね!
と交わしたのが私たちのパンケーキの約束です
先日見た悪夢の中で一時的に夫を失ったので、久しぶりにこの約束を思い出しました

”歩いて行けるくらい元気に”という条件を後から付け足したのですが、幸い今のお家は徒歩圏内にダイナーがあるのでお散歩も兼ねて約束を果たせるはず
この家にそんなに長く住むかもわかりませんし、そのダイナーも存在し続けるかわかりませんが体の健康も、歯の健康もなるべく損なわないように生活しようと改めて思いました