英語が苦手な私の北米暮らし

日本で出会った彼と異国籍同士の恋愛から結婚。英語に悩みながらのアメリカ生活日記

残り物には福がある

来客に備えてゲストベッドルームの模様替えをしました
レイアウトを考えたのは私ですが、重い家具を動かすのは夫
あまり手伝えなくて申し訳なかったですが、有難いことです

ベッドの位置も変えたので、マットレスも一旦外したときに思ったのがマットレスの寿命
素材によるようですが、平均すると6~8年で買い替える必要があるとされています
中には5年、長いものだと25年なんていうものもあるので次に買い替えるときはもう少し色々調べたいと思います
気になっているのは最近TVCMで知ったアボカドマットレスwww.avocadogreenmattress.com全ての素材が生物分解可能だそう
今のマットレスに何の不満もないですが、寝心地が良いならこちらも検討したいと思います

もう一つ環境系で気になって調べたことが、Netflixで配信中の番組、ザック・エフロンが環境への取り組みを紹介する"ザック・エフロンが旅する明日の地球"シーズン2www.netflix.comで取り上げていたこちらwww.ozharvest.orgスーパーで廃棄物として処理される残り物の中で食べられるものを回収し、調理して必要としている人へ届けるボランティア活動です
賞味期限ぎりぎりで売れない、傷がついてしまって売れない、そういった食べるのには全く問題ものって勿体ないですよね...
食材だけもらっても困るという事情の方もおられるでしょう、その点調理したものを届けるってすごく寄り添っている感じがします
また自分で調理できるようにお料理教室を開催することで、自立支援も行っているそう
残り物には福がある、というか福を分配しているようで素敵です
こういった取り組みが今後益々重要になっていくのだろうなと思いました

アメリカにも類似の取り組みはあってボン・ジョビが主催しているものや、個人でも取り組める食材配達サービス、インパーフェクト・フードwww.imperfectfoods.comというのがあったりします
こちらは生鮮食品なら傷があったり、ナッツだったらちょっと割れてしまったりという商品を届けてもらうというサービスです
ただ、何が届くかわからないのでお料理上手な人向けなのでまだちょっと手が出せていないですが、興味はあるのでいつか試してみたいものです

 

 

 

+++参考+++

www.techradar.com