先日夫が
面白そうなの見つけたよ!
と送ってくれた記事がこちらarstechnica.com
2022年8月に発表されて話題となったAI画像生成Stable Diffusionの記憶は新しいと思いますが、こちらは別の会社が作った”アプリ”です
iPhoneアプリですので簡単にできるのが良いところ
早速ダウンロードしてみましょう
Draw Things: AI Generationというアプリで、サンフランシスコに拠点を置くLiu Liuという会社が開発したもの
携帯端末という限られた容量のデバイスで動くようにするのが大変だったそう
ダウンロードは記事内最初のリンク若しくは↓
apps.apple.com日本のAppStoreにあるかわかりませんが、ないと言われた場合はストアをアメリカに変更し、アメリカのAppStoreアカウントを作るとダウンロードできるはずです
(住所は適当に入れても受け付けてくれるので、アカウント作成は意外と簡単です)
UIは至ってシンプル
画像内赤枠のテキストボックスに文字を入れ、青枠のGenerateボタンを押すだけ
数分後には入力した単語を基に画像が生成されます
↑の画像右上の■をクリックすると色々設定ができますが
とりあえずデフォルト設定のまま遊んでみます
まずは”the future cat type blue robot”(未来の青い猫型ロボット)
日本を代表するあのアニメのキャラクターをAI的に処理すると...
次!”Super hero who has Edible head”(食べられる頭を持った正義の味方)
子ども達が大好きなあのキャラクターは...
こちらは当たらずとも遠からずというか、キャラクターのイニシャルや色味があっていますね...!
もう一つ”The most renowned dog in Japan”(日本で一番有名な犬)
思っていた渋谷のあのワンコとはだいぶ違う子が出てきましたが、面白かったのでヨシ!
私はクイズ形式にして遊んでみましたが、色んな楽しみ方があると思います
上手く使えるようになったらブログ内の画像として使う日が来るかもしれません
今はまだ上手く”コミュニケーション”が取れないので、どんな風に言葉を入れたら欲しい画像が作られるのか徐々に探っていきます